共生舎の山奥ニートに会いに行ったエピソード

先日、共生舎 (和歌山県田辺市紀伊田辺駅から車で約2時間の超限界集落)で

生活をしている幸せなニート達(自由人)の元へ遊びに行きました。

中期滞在者ではないので、ホントの内部の事は知らないけど、とりあえず5年前から共生舎に定期的に遊びに行っている(10回以上)ので共生舎とは何ぞやと書こうと

思った次第であります。

 

自分が滞在していた1週間は比較的天候も良く、暑くもなく寒くもなく丁度良い塩梅で

タイミングは最高で特に大きなトラブルは無く、昨年の大雨で陥没した酷道修繕工事の為の迂回で通常より30分程、遠回りになるだけでした。

東京駅からだとざっくり新幹線3時間半、特急2時間プラス紀伊田辺駅から車で移動なので7時間半の所が8時間なので、感覚的には変わらないかなと思っていたが、

やっぱり最後の30分は、まだ到着しないのかと心の中で10回くらい思いました。

紀伊田辺駅から共生舎まで行きは流氏

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帰りは、はるはらニキ

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に大変お世話になりました。)

 

最近、共生舎の事がTVやネットニュースで取り上げられる事がありますが

TV放送は結構、作為的な編集(プチ感動風、腑に落ちない事)も多々ありますし、

実際に行って見たこと事ないコメンテーターがあること無いことテキトーな感想を

言って視聴者に誤解を招くこともあるかと思います。

 

共生舎は真面目に(節度を持って限界集落の高齢の住民を交流をしながら)

且つ積極的に労働をしない活動組織です。

いつも共生舎ではやることは生活することが基本です。

生活つまりただ生きることです。

(とりあえず生きていればオッケー的な感じでしょうか?)

共生舎のある限界集落にはあまり人がいないので、共生舎内の幸せなニート

(自由人達)とただ生活することになります。

 

これが面白いかというと、試しに10回以上共生舎に行った感想は、

めちゃくちゃ体と心が整います。」

断然間違いことは、和歌山県の山中なので、

空気は美味しいし、天然の水も美味しい

普段、糞汚れた猥雑な都会に身を潜めているより

人間らしい生活が出来るのが一番の利点なのかもしれません。

 

詳しく書くの面倒になって来たので、共生舎の規則や食費とか持物とかは

流氏のブログを見てみて下さい。↓

kikoenakutemo.com

 ※共生舎はNPOで実際の家賃はかからないんだけどやはり存続にはいろいろと

 お金がかかるので最低限の滞在費や食費を払えないなら来ないほうが良い。

 ※共生舎はNPOで実際の家賃はかからないんだけどやはり存続にはいろいろとお金がかかるので最低限の滞在費や食費を払えないなら来ないほうが良い。

大切なことなので、2回コピペしました。

月3万円で暮らせる場所は中々ないと思いますので、捻出できない方は

親元でニートを継続願います。

 他の助言(注意事項)も詳しく説明もされているので、

共生舎に行かれる方は、流氏のブログを

よく読んでおいた方が良いと思います。

 

ここで、なぜ自分が共生舎に訪問したいと思ったかの原点を書いておこうと思います。

 

今ではニート界隈で有名になり、新聞やニュース、テレビで取り上げられたり、2年連続でニートの日(2月10日)にゲストで登場したりで、Twitterニート界隈にて不動の知名度を誇り、現在、15名程の「自由人」を束ねる長となっているが、ホントの初期(5年位前)は葉梨さんとジョー君の2人で山奥暮らしが始まり今とは別の場所(今の場所より駅から30分程近い)田辺市面川の古民家に移住したことが事の始まりです。

banashi1.hatenablog.com

 

自分は、葉梨さんが面川の古民家に住むようになってから始めたニコニコ生放送を見てから自分の中で最重要観察リストに入れて放送中に色々質問したりして興味を持ち始めてから、その一ヶ月ちょい後のGWに初めて遊びに行ったことが始まりです。

 

なぜ遊びに行きたいと思ったかというとGW予定がなかったということもあるけど、

単純に昔、自分の頭の中で「妄想していたことをガチでヤル人が出てきた」から、

スゲー面白しろそうな人だなと思ったからである。(ブログでの記事で、山奥を火星の探査基地に向かう的な例えで書かれていた→葉梨さんのブログ日記の中で好きな記事でこんな事が書かれてます。

抜粋→

「とにかく自分には『依存先』というブームが来ている。若者はどこの村でも歓迎されるが、41歳のおっさんで引きこもりでは、そんなに歓迎されない。今のうちにこまめにつながりを付けといて、いざという時に『お願いします』というところを全国に見つけようかなというブーム」
僕が共生舎を訪れた理由もこれとまったく同じです。

Me too(自分も概ね8割同じ理由です。

低生活コストを実現出来る田舎暮らしに興味があったのですが

田舎くらしの知り合いがいなかったのできっかけがありませんでした。

※低コストで生活する考え(合理性)については、また他で書きます。


banashi1.hatenablog.com

 

5年前は今ほど動画コンテンツ(モバイル系アプリ)は無くPC上のニコニコ生放送で聞こえてくるウグイスの鳴き声と葉梨さんの視聴者への受け答えのみを見て、限界集落だけど、インターネットあるし、Amazonの配送可能地域(追加料金無し)であるから、生活コストを限界まで下げて生きれるのならば、最強じゃんと思ったので是非、

その生活ぶりを直接知りたいと思ったからです。

とは思いつつ最初は、和歌山の山奥まで行くのは不安もあったし、

一人で行くのもアレなので暇そうな知り合いを

GW 静岡の海岸でBBQやるから来る女の子もたくさん来るよ

誘い、レンタカー借りるから「食費とガソリン代の一万円負担で大丈夫だよ」

とやんわり声をかけて、和歌山の山奥へ車で向かいました。

高速道路で移動中、静岡を過ぎて名古屋あたりでウソがバレかけましたが、とりあえず

BBQは静岡の海岸から山奥に変更になったと急場をしのぎましたが、想定より時間がかかり運転でメチャクチャ疲れたので危険回避策を取り(山奥で街灯もなかったので)

途中の新宮のコンビニで車中泊(男2人)をしました。

(今でもココが悲しい記憶です。GWに何をやってるんだ(笑)

レンタカー代5万、高速代とガソリン代で合計7万掛かってます。

 

山奥で暮らしているニート

当時、葉梨さんは立身出世前です。王でも将軍でも総帥でもありません

一日半かけて会いに行く。

後々面白くなっていくことには、その時点では全く想像してませんでした

 

面白さとは例えると昔、秋葉原の路上で手売りをしていたAKB48 がTVに出て、

国民的に知られるようなストーリーの山奥ニート版です。

初期の2人、4人の時代を知り、葉梨さんがTVに取り上げられて

有名になっていく面白さ。

 

途中の糞狭い山道で、車同士ですれ違う時、心が何回も折れました。

※途中、熊野の魚市場の御寿司は美味しかったから良かったけど
こちとら、寿司を食べる事がメインではないのです。

東京でも7万円あればかなり美味しい寿司が食べれる。5千円の寿司を14回食べれます(´;ω;`)

 

東京からレンタカーで一日半でやっと葉梨さんの元へ。

 

共生舎到着後、お土産として買ってきた酒やつまみで、

暮らしぶりについて質問したり雑談しました。

結局、その時は一泊しか出来なかったけどその後、葉梨さんが幸運をつかみ

面川の古民家から五味の学校(広いです)に住む権利

手に入れたことを目のあたりにして、

やっぱり行動できるニートは最強

だなと思いました。

とあまり5年前の記憶は定かではありませんが一つだけ、

脳裏に焼き付く強烈な言葉を葉梨さんは言ってました。 

酒を飲みながら歓談中、

「(ニートを集めて)国をつくる 」 

建国だと言ってました。

 

最初は、村民を集めることでは?と心の中でツッコミを入れましたが

葉梨さんが「ガチで言ってる感」に圧倒されてしまい、

この腐った日本を再構築ではなく、ぶっ壊す。

もしや この人なら 本当に国をつくるのでは?
劉備玄徳の再来なのではないか!!!?

ニートが楽しく平和に暮らせる楽園

国を創る、つくるぞ!!エイ、エイ、オーーー  建国の宴だー(女の子いないけど)

 (忘れかけていた中二病を一瞬で思い出しました)

和歌山の山の中でスゲー 歴史的な瞬間に立ち会ってしまったなー 

 

 

それと自分にとって葉梨さんが有名になる前に知り合えてわかったことがあります。

 

限界集落で生活している葉梨さんとジョー君は、お金持ちが別荘で隠居していることと実質変わりなく

かなり羨ましいと思いましたし、そこで月々3万円程で自由に生活している事を知れてホントに良かったと思います。

能力が秀でていない、(良くできても)標準仕様の人間にとって、労働環境は決して良い状況ではなかった(今でも)し、ベーシックインカム待望論とかもちょいちょいありましたが、実際、そうゆう事は、実現可能性が低い状況は今と変わりません。

そんな時に先ず先手を打って田舎暮らしを

限界集落の山奥でスタートさせることは、

フロンティアスピリッツの魂を持っていないと出来ないことだと思います。

時代より一歩も二歩も先に行っていると思います。

愚痴を言ったり出来ない理由を上げる前に実際にやってみることが

一番大事なことだと改めて思います。

例えるならファーストペンギンとも言えるでしょう。

葉梨さんのブログを読むとかなり早い段階でニートを集めて、

とりあえず何かする構想があったなと感じるところであります。

 

その後、葉梨さんが東京に来た時に一緒に酒を飲みながら話して理解した事は、

お互いアプローチは違えども最終目的は、

あまり働く気がないというゴールが同じことがわかりました。

その話は、また次の機会に書こうと思います。