宴の終わり、そしてこれから 【前編】
2023年久々にブログを書こうと思ったのは宴が終わった余韻の内にこれまでの事とこれからの事を少しまとめて整理したいと思ったからである。
新年早々暗いことを書いても偶然きた読者（見物人）に悪いので明るい見通しも織り交ぜていこうと思います。
宴の終わりとは、昨年５月に呑み友が亡くなって以来、呑みに行く回数が凄く減ってしまったことも含まれている。
この場やTwitter上で禁酒、源酒を宣言しなくても呑みに行く頻度、１回に呑む量もかなり減ってしまった。具体的に言うと月に1～2回、立ち飲みに行く程度でその場で飲むのもMAX２杯、
勿論大ジョッキではなく普通サイズで２杯、ホッピーセットなら１セットで十分な感じで飲むより、底辺の立ち飲み屋で飯を食うのに、店のルール上、必ず１杯頼む必要に迫られて頼んでいるような気がする。
突然、呑み友が亡くなってから２ヵ月位は全く呑みに行く気も無かったが夏になって喉がカラカラでも結局、呑みに行く頻度は減ったまま、また新しい店を開拓することも殆んどしていない。
一緒に呑みに行く相手も殆んどいないけど、全体的にインフレ傾向で場末の飲み屋も価格を上げて敷居を上げているのだから、まあ外のみの回数が減りお金が減らないことなので一先ずヨシとしている。
そして家でも殆んど飲まないので11月末にビックカメラの優待券で交換したウィスキーを含めて昔、集めた貴重なウィスキーも手を付けず未開封で残っている。
まあ酒は飲まない方が良いと思うが冬は血の循環が悪くなるので多少、熱燗くらいは呑んだ方が心身健康を保てるのかもしれない。
では酒を飲まないで健康になったかと言えば健康に近づいている感じはするが、頭のモヤモヤを引きづることもあるのでコトは適度が良いと思っている。
2022年後半を振り返ると酒を飲みに行く頻度は減ったがその埋め合わせが出来ていたかどうか、甚だ疑問に思っていて、惰性でYouTubeを見たり（スラムダンクが映画公開の為か、毎日１話無料で再放送されているのを見たり）街中華の動画を見たりしていた気がする。
そんなところでTwitterでフォローしている@〇〇さんのツイートを見て感化されてブログを久々に書こうかなと思ったのである。
後編で実行したこと、これからの展望を書きます。
取り敢えず、ウォームアップ。
